11月19日(火)王滝村保健センターにて「郷土食キッチン第3弾」(令和6年度長野県地域発元気づくり支援金活用事業)が開催されました。
前回「第2弾」の参加者で考案した新メニューを調理・試食するものです。
今回は前回参加してくださった村民の方々の予定が合わず少ない人数での作業ではありましたが新メンバーを加えて協力し合いながら調理が進みました。
「ひだみうどん」「ひだみ餡のおやき」「ひだみどーなつ」「赤かぶサラダ&ドレッシング」等新メニューはどれも美味しく、「ひだみ」「赤かぶ」の底力を改めて知ることの出来る良い機会を頂きました。
王滝村の伝統的な「おおびら」についてご指導いただき、新メニューを開発の中でも守らなければいけないものについても学ぶことが出来ました。
今後「王滝村の郷土食」がどのように進化しながら受け継がれていくのかとても楽しみです。