二十四節気では「立冬」を迎えています。

朝晩の冷え込みが日にひに増していることを感じる今日この頃ですが皆さまのお住まいの地域ではいかがでしょうか。

今年は夏の猛暑の影響なのか木々の色づきが遅れていましたが、ようやく里から見える山々も秋色に装いを変化させて来ています。

御嶽山七合目～五合目八海山周辺の紅葉はほぼ終わり、ダケカンバや白樺の幹の美しさが一際目立つようになりました。

現在は十二権現、新滝、清滝、大又三社から里宮周辺までが見頃を迎えています。

自然湖は終盤。御岳湖湖畔はこれから見頃を迎える所でしょうか。例年より色づきはまばらな印象です。

秋の空気は空の高さを感じる清々しさを感じます。時には街の喧騒から離れて静寂な自然の中に身を委ねてみては如何でしょうか。

里宮神社　鳥居前カエデ 大又三社 十二権現 唐松の紅葉 御嶽古道　新滝上部 新滝 清滝