木曽御嶽山は、信仰の山として畏敬を集めてきた霊峰です。
開山は七世紀初期、御嶽信仰の山として開放されるようになったのは江戸時代で、1792年に普寛行者が王滝口を開き、その道が長く使われてきました。
「御嶽古道」は歴史が香る山麓の道です。清流のせせらぎを聞きながら日ごとに代わる樹木の色、可憐な山野草、生きものたちに出会う自然の中で心も身体も生き返るよう。御嶽山麓の変化に富んだ、トレッキングが楽しみな遊歩道です。
詳細
遊歩1 一合目(王滝村観光案内所~御嶽神社里宮)
遊歩2 バス停「くんざ」~一心堂~二合目(旧道)
遊歩3 大又~大又三社
遊歩4 清滝~新滝~十二大権現
遊歩5 せせらぎの小径~銀河村キャンプ場
遊歩6 八海山下~八海山神社
紹介
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▷ 御嶽古道 聖なる峰へ続く道 木曽おんたけ観光局×YAMAP